デジタル採点システム「EfficientEX」を提供し続けること – 社会的使命として

LTTF株式会社です。
私たちは、
「EfficientEX」はフリーでずっと使い続けられる画期的なデジタル採点システムです。
と、紹介ページに記載しました。
その通りなのです。
サービスを途中で止めるわけにはいきません。

EfficientEX紹介

「EfficientEX」を提供する目的は、

先生のテスト採点の時間を短縮すること。
先生に、子供たちと触れ合う時間を充分に取ってもらうこと。
先生に、記述式問題の比率を高めてもらうこと。
そして何よりも、先生を通して子供たちの学力と人間性を伸ばしてもらうこと。

です。

さて、クラウド版のアプリケーションを提供するには、一般的には、マイクロソフト、グーグル、アマゾンのような、インターネット上でクラウドの基盤を持っている大手メーカーから、その一部を借り受けることになります。
このようなメーカーは自社でクラウドを持っていますから、そのクラウドサービスに利用料は掛かりません。
ですが、一般的なクラウドアプリケーションを提供する会社は、利用料を支払ってクラウドを借り受けて、サービスを提供します。

このようにしてアプリケーションでサービスを提供しても、すぐには収益につながりません。
お客が付かないためです。
しかし、提供を開始した途端に、クラウド利用料の支払いは生じます。
そのために、お客が付くための期間は、資金をどこからか調達しなければなりません。
一般的には、銀行や投資家からお金を借りたり、株を買ってもらったりします。
いずれにしても、返済が必要なお金です。

ゆえに、クラウドアプリケーションはお金を回収するために、いろいろな策を講じます。

アプリケーションを開始すると、広告が表示される。
画面に、他の商品の画像やリンクが表示され、そちらに誘導される。
お試し期間は無料で、それが過ぎたら有料になる。
クーポンが発行され、お得なような気がする。

利用する側には迷惑なのですが、提供する側は、資金が回収できないとサービスを停止したり、最悪の場合、倒産したりということになりますので、必死です。

そして、クラウドアプリケーションという意味では、「EfficientEX」も例外ではありません。
マイクロソフト社にクラウド利用料を支払って、サービスを提供しています。

この利用料ですが、

LTTF株式会社の収益と、
「EfficientEX」を提供する目的に賛同して戴いている有志の方々の善意の支援

により、賄っています。
お金を借りているわけではありません。
「EfficientEX」は営利目的で運営しているのではありません。

ですので、「EfficientEX」を利用中には、当然ですが、

広告や他の商品のリンクは一切ありません。先生の思考を妨げません
ずっと無料で利用できます。
その他、営利目的のものは一切皆無です。

利用開始に当たりお伺いメールアドレスは、利用代表者様のみです。利用する先生のメールアドレスは不要です。
連絡を取る関係から代表者様のメールアドレスは必要ですが、それ以外には使用しません。
訳の分からないメールが届くことも一切ありません。
安心してご利用いただけます。

世の中には、サービスを中止してしまったクラウドアプリケーションが多々あります。

しかし、「EfficientEX」には、既に利用されている先生がおられます。
サービスを中止する訳にはいきません。
そして、私たちには目的と使命があります。

「EfficientEX」を提供し続けることは、私たちの責務なのです。

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